平屋を建てるには何坪必要? 土地の広さと暮らし方の関係
2026年05月29日 - 家づくりを始める方へ
平屋は、ワンフロアで暮らしが完結する人気の住まいです。
階段の上り下りがなく、家事動線もシンプル。
家族とのつながりを感じやすく、将来を見据えて平屋を希望される方も増えています。
ただその一方で、
「平屋って広い土地が必要なんですよね?」
というご相談もよくいただきます。
たしかに2階建てに比べると、平屋はある程度の土地の広さが必要になります。
ですが実際には、
・駐車場を何台確保したいか
・お庭をどれくらい作りたいか
・部屋数をどこまで必要とするか
によって、必要な土地の広さは大きく変わります。
また、設計の工夫次第で、30坪以下のコンパクトな平屋でも
暮らしやすく開放感のある住まいをつくることは十分可能です。
AVANTIHOMESでも、限られた敷地の中で、
・明るさ
・家事動線
・収納
・プライバシー
などをバランスよく考えながら、さまざまな平屋をご提案しています。
今回は実際の施工例とあわせて、
「どのくらいの土地で、どんな平屋が建てられるのか?」をご紹介していきます。
27.42坪でもここまで叶えられる平屋
「平屋は広い土地がないと難しい」と思われがちですが、
間取りの工夫次第で27坪台でもゆとりのある暮らしを実現できます。
こちらの住まいは延床面積27.42坪の平屋です。
・LDK 21畳(小上がりの畳ヌック2.25畳を含む)
・パントリー 2.25畳
・子ども部屋 7.5畳(将来2部屋に分けられる設計)
・ランドリールーム 3畳
・洗面スペース 1.5畳
・ウォークインクローゼット 2.5畳
・主寝室 4.5畳
家族が集まるLDKは21畳を確保し、
小上がりの畳ヌックはお子さまの遊び場やお昼寝スペースとして活躍します。
また、パントリーやウォークインクローゼット、ランドリールームなど、
暮らしやすさを高める収納や家事スペースもしっかり確保。
子ども部屋は将来2部屋に分けられるように計画されているため、今も将来も無駄なく使えます。
このように必要な空間を整理しながら計画することで、
27坪台でも十分に快適な暮らしを叶えることができます。

28.55坪でも窮屈さを感じない平屋
「平屋は部屋数を増やすと窮屈になるのでは?」と思われる方も少なくありません。
こちらのお住まいは延床面積28.55坪の平屋ですが、
家族みんなが心地よく過ごせる“居場所”を大切に計画しました。
・LDK 22畳(書斎1畳・パントリー1畳を含む)
・ランドリールーム 3畳
・洗面スペース 1.5畳
・ウォークインクローゼット 4畳
・小上がり畳スペース 4.5畳
・子ども部屋 7.5畳(将来2部屋に分けられる設計)
・主寝室 4.5畳
LDKは22畳のゆとりある空間。
リビングの一角には4.5畳の小上がり畳スペースを設け、
お子さまの遊び場やお昼寝スペース、読書やくつろぎの場所として活用できます。
また、LDKの近くには1畳の書斎スペースを設置。
完全な個室ではありませんが、
在宅ワークや趣味、家計管理などに使える「ちょうどいい居場所」になっています。

平屋を建てるにはどれくらいの土地が必要?
実は、必要な土地の広さは建物の大きさだけで決まるわけではありません。
例えば、
・駐車場は何台必要か
・お庭をどれくらい作りたいか
・隣地との距離をどの程度確保したいか
・土地の形が整っているか
などによって、必要な土地の広さは大きく変わります。
今回ご紹介した27.42坪の平屋の場合、
一般的には60坪前後の土地があると計画しやすくなります。
ただし、土地によっては建ぺい率や接道条件などの制限があり、
同じ60坪でも建てられる建物の大きさが異なることもあります。
また、設計の工夫次第では50坪台の土地でも十分な広さの平屋を実現できるケースもあります。
そのため、
「親の土地があるけど平屋は建てられる?」
「祖父母の土地を譲り受ける予定だけど大丈夫?」
「変形地だけど平屋はできる?」
といった場合は、まず土地を確認してみることが大切です。
土地の広さだけで判断すると
「無理だと思っていたら建てられた」
「建てられると思っていたら条件があった」
ということも少なくありません。
平屋に必要な土地の広さは、家族構成や駐車台数、土地の形によっても変わります。
「自分たちならどれくらいの土地が必要?」
「親の土地でも平屋は建てられる?」
そんな疑問をお持ちの方は、ぜひ『はじめての家づくり相談会』へお越しください。
著者情報
岐阜県岐阜市を拠点に、
「住むほどに好きになる家」をテーマに家づくりを行っているAVANTIHOMESです。
断熱性能・気密性能・耐震など、専門的な知識をわかりやすく解説し、
お客様が安心して家づくりを進められるよう、公式情報として発信しています。
