コラム COLUMN

昨日、岐阜県大垣市の注文住宅、K様邸の気密測定を行いました☆   気密測定とは、簡単に言いますと、家全体の隙間がどのくらいあるかを測ることです。 この隙間が少ないほど、気密性の高い住宅ということになります。 この気密性を表す数値がC値（床１㎡あたりの隙間面積）です。 わかりやすく説明すると、C値が1.0以下なら、 この家中の隙間を全部集めるとハガキ１枚分の面積になるということです。 つまり、C値の値が小さいほど、「隙間が少ない＝気密性が高い」お家です★   この気密測定をすることによって、 きちんと隙間のない家を造ることができているかがはっきりと数値として出るため、 建てる側にとっては、まさに緊張の瞬間です！（お客様にとっては安心材料になります❤）   結果は。。。

～☆祝！上棟 ☆～ ６月は梅雨に入り、建築現場では天気予報とにらめっこです☔   １週間前から天気予報をチェックしてはドキドキしていましたが、さすがは晴れ一家のI様ご家族！ 梅雨の晴間となり、さわやかな青空の下、無事上棟の日を迎えることができました😊